全快祈願

母の見舞いを終えて弟達が横浜に帰って行きました。

高速道路の渋滞がそろそろ始まる頃と思います。

無事に帰って欲しいと思います。

連休中の病院は見舞い客も少なく、

静かな空間になっています。

1階のコンビニで母のプリンを買って部屋へ.....

熱は下がり1日時間が有り余ってもやる事もなく

ただひたすら1日が終わるのを待っています。

その間今までの人生や家族のことをずーと考えているようです。

86年生きてきているのだから沢山のことが頭に浮かんで

思い出しているようです。

日々の生活の中では過去を振り返るのは中々難しいです。

こんな時こそゆっくり休んで振り返るのもいいかなと思います。

私もたまにはまわりの音を消して自分の過去を振り返る時間を持とうと思います。

楽しいことも、悲しいことも、すべて笑える歳になってきたということですね。

歳をとったということです。

母はリハビリが始まり日々運動神経が良くなっています。

もう一度外を自由に歩けるようになって欲しい…今一番のお願いです。